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今週はマメがずっと忙しく、と言ってもいつものことですが、平日は1回も家で夕食を食べない日が続きました。娘の偏食ぶりが加速して、ふりかけご飯しか食べてくれず、それでも一通りおかずや汁物を用意するのですが、この時間は娘が食べ終わると抱っこ〜の連発で、ゆっくり食事をする暇がないのです。でもお腹は空く。。ということで、卵かけ御飯とお味噌汁を本当に口の中に流し込むようにいただいたり、キッチンで作りながらコソッと立って食べるの日々。ラーメン食べたいな、とかお寿司が食べたい、と頭の中で妄想するも、淡い夢となって消えていく日々。デパ地下のお弁当類も飽きてくるのです。 そんな中で渋谷のフードショーで買い物をしていると成城石井で直久のラーメンを発見!手に取りながら暫し、昭和の懐かしい数寄屋橋阪急地下にある直久での思い出にタイムスリップ。 小学生にあがる前から銀座の歯医者さんに家族で通っておりました。銀座までは妹と行き、新橋の高架線下のヴィクトリアで父や母と待ち合わせをして、バナナクリームパイを食べたり、歯医者さんの帰り直久でラーメンを食べたり、高架線と電通通りの間ぐらいにあったcapriでボンゴレとピザを食べたり、電通通りのウエストの隣にあったシシリアできゅうりのサラダと薄焼きの四角いピザとナポリタンみたいなパスタを食べたり、美味しい思い出が蘇ってきました。特にヴィクトリアのバナナクリームパイはケーキが嫌いな子供らしくない私が唯一美味しいと感じたものでした。直久のラーメンは小食で偏食の私には美味しいと感じたことがなかったのですが、いつしか自分の中でのラーメンの原風景なる味となっていきました。今では豚骨は苦手なので、こういう昔ながらの醤油ラーメン好きになりました。 帰宅して、冷蔵庫に直久のラーメンがあると思うと嬉しくなり、娘用の食事を支度して、自分ご褒美に直久のラーメン。我流ラーメントッピングの定番はもやし、ピーマン、人参、たまにキャベツをにんにくと生姜で炒めたもの。娘も食べる予感がしたので、麺が見えないほどお野菜たっぷり。直久の本物ラーメンはトッピングに海苔、卵、メンマ、チャーシューが入ってたような。 案の定、自分のご飯を食べ終わる前から「それ、食べるぅ、食べるの〜」と言い始め、麺をちゅるちゅると上手にすすります。スープまで飲み干す勢い。スープを飲む飲むとうるさいので、今度はスープを手作りしてあげなくちゃだな。。流石に3歳児に添加物入りかもしれないスープを飲ませる勇気は無かったです。。嫌いなピーマンもいつの間にか食べてくれていたので、ラーメン、娘食にいいかも。
by reikopep0510
| 2017-01-22 01:21
| おうちご飯
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