by reikopep0510
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行きなりくたびれた靴の写真でスミマセン。 これは13年ほど前にロンドンのハイストリートケンジントンにあるBally Shopで買ったものです。お店のスタッフであるグレイヘアの老婦人が白いタートルにブラックパンツスーツで接客してくれたのを覚えてます。 なんだかそこで靴を買うと大人の女性の仲間入りをした気分になってワクワクしました。私にとって初めてのバリーの靴でした。 あれから月日が流れ、もっと値段の高い靴を買うことも今ではありますが、この靴が一番履きやすい。いいえ、フェラガモでも他のブランドでもそうですが、その当時買った靴達はいまでも現役です。 しかし、30代になってから購入したルブタンやクロエの靴は私の足には合わずすぐ手放してしまうことに。 あの頃、20代の自分がこんなに良い靴を履いていたなんて随分生意気だったな、と最近可笑しく思うのですが、もうじき40歳を目前にし、最高の靴を履いていたんだなと実感。 今はバリーショップもストライプのデザインを取り入れたり、コーチストアも昔かたぎの鞄屋さんのイメージを払拭してどこか客に媚びたものに成り下がった気がしてならないのが残念です。 もしかしたら私達の生き方の反映なのでしょうか?時代が変わったと一言で済ますことはできるけど、心のどこかで一抹の淋しさを覚える今日この頃です。
by reikopep0510
| 2010-02-13 19:38
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Comments(8)
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toco-luglio at 2010-02-13 21:48
Bally! 実家の父の愛用の靴でした。
父は男の人にしては足が小さいのですが、ちゃんと父に合った サイズもあり、それがとても歩き易かったようで、父は海外に行く度に Ballyを買っていて、当時、父の革靴は全部Ballyだったのです。 その父の靴を磨くのが、学生時代の私の役目で (私はなぜか靴磨きが好き)、きっとBallyが一番履き易い靴とその時に刷り込まれてしまったのでしょう。 後年、私が初めてロンドンに行った時、買った靴もBallyでした。 今も記念に持っています。 やっぱり履きやすかったことも、よく覚えています。 懐かしい~
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reikopep0510 at 2010-02-13 22:32
tocoさん、私の父もバリー好きでした。足元は品格を表すと教え込まれ、身にまとう物は質の良いものを!と学生時代から学んだせいでしょうか?靴にはお金をかけてしまうし、他人の履いてる靴の手入れの仕方も気になる。そんなに几帳面な性格ではないのですが(笑)
バリーは今は革は相変わらず良いのですが、デザインがちょっと流行りのものに成りすぎて。 といいつつ何足か持っている私には批判の資格は無いのですけどね。
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tonkichi-UK at 2010-02-14 05:55
お仕事、お疲れ様です^^
バリーの靴、思い出の品なんですねー 大事に今も現役で活躍させているreikoさんが素敵だなぁーって思ってます。うちの主任バリー好きなんです・・・ブランドにこだわる人ではないのですが、鞄もお財布もバリー・・・
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at 2010-02-14 09:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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reikopep0510 at 2010-02-15 09:31
tonkichiさん、ご主人のバリー好きなんて素敵ですね。私も主人にバリーを履いてもらいたくて海外に行く度に買ってました。男性が履くコールハーンも好きです。足元はその人の性格を表すと教え込まれたのでなるべく気をつけようと思っているのですがなかなか難しい。この靴もソールを張替えねばなりません。
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reikopep0510 at 2010-02-15 09:34
鍵コメさん、記事読ませていただきましたよ~いつか対面させてください。私普段はスニーカーで過ごすから靴の寿命が長いのかも。
靴は生活の中で大変重要な役割を果たすと思います。
足に本当にあっているかどうか・・それはやはり 良い靴屋さんでしっかり選ぶとずっと履けますね・・ 私はRizが好きだったのですが・・最近どうも 履き心地が悪くなってきて・・探しています・・新しい靴たち 足の格好が変わってきました・・涙 初めてのローマでGUCCIに寄って 友人が貧血で倒れ 素敵な店員さんに抱きかかえられてタクシーを呼んでもらった事をあなたの素敵な記事のお陰でふうっと思い出し・・懐かしさでいっぱいになりました。
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reikopep0510 at 2010-02-18 10:58
annさん、良い靴との出会いって大切ですよね。私は親指がひどい巻き爪なので、先の尖ったスタイリッシュな靴は履けないのです。だから自分に合った靴があれば大切に履くしかないのですよね。それでも年々足の形が変わってくるのか合わなくなってくることがあります。不思議です。
海外での思い出、その時は大変でしたね。でも思い出って不思議で何年か経てば楽しい物に変わることも多いですよね。
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