by reikopep0510
ブログパーツ
カテゴリ
全体 気持ちの良い場所 pepとlauna my home 美味しいもの 好きなこと my life DOG 海外(仕事) その他 おうちご飯 Lesson 旅(日本) family 器 旅(海外) テーブルアレンジ shopping 季節の行事 ベビー関係 子供食事 子供関係 母のこと 習い事 お誕生日 未分類 以前の記事
2023年 03月 2022年 07月 2022年 03月 2020年 09月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 more... ライフログ
検索
最新の記事
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
この美男子君マメちゃん(主人のニックネームと一緒)は経堂時代に同じマンションで仲良くしていただいたKさんの愛息子です。もうすぐ2歳、♂。 昨年、ラウナのことを同じ経堂時代の犬仲間Fさんから聞いて、すぐに連絡をくださいました。 Kさんとは夏に下北沢でお会いして以来。なかなか予定が合わず、この家にも初めていらしていただきました。 Kさんのお宅では2年前にムース君という同じウェスティが亡くなってしまって、本当に辛い時期を過ごされたと思います。ムース君が途中から後ろ足に滑車をつけて元気に散歩している姿を今でも覚えております。ムース君はちょっと気が強いお茶目な子でした。 Kさんには同じワン仲間、公園仲間だったし、歳が近くて色々ラウナ絡みでマンションの上の階の住人からかなりの苦情をもらっていて辛かった時にかなり力になっていただきました。分譲のマンションでしたが、上の階の人との問題がエスカレートして、本当に辛い思いを抱えて、しかも猶予なくマンションを売却し引っ越しをしなくてはならなかったので、私たち夫婦にとっては暗黒時代と言っても過言ではありませんでした。一つだけ、経堂から引っ越す時に辛かったことは、ご近所の犬仲間の方達との交流とpepperがお気に入りだった公園に行けなくなってしまうこと。 しかし、そこで築いた関係は今でも続いているって素敵なことですね。 素敵なアレンジメントまでラウナにいただきました。ラウナの情熱的な性格のような赤が素敵です。 私はKさんがいらしてからリゾットを作りましたのでお待たせしてしまいました。↓ シラスとからすみのリゾット、サラダ、カリフラワーのポタージュ。 食べかけの写真ですみません。食いしん坊PepperがKさんの隣から顔を出しておねだりしているのが見えますか(笑)あの来賓の方へのおねだり攻撃は本当に恥ずかしい。 マメちゃんがあんまりにもかわいらしいので激写!! Kさんの足下で寝そべるPepper。いつもお客様大好きでその方の足下にべったり。 ツーショット?? 今日は一ヶ月目のラウナの月命日。なんだか遠い昔のような感覚になってきました。 思い出すと辛くて、でも思い出すのを止めてしまうのはラウナに悪くて、そんな葛藤にもだいぶ慣れてきました。暮れの日本橋や青山の人ごみで涙を堪えられなくてしゃがみ込んで号泣してしまったり、電車のホームで涙が止まらなくてずっと座っていたら駅員さんを呼ばれたり、そういう不審者的な行動も無くなってきました。しかし、Pepperと散歩する度にLaunaを思い出してしまうので、あまり散歩に行かなくなってしまいました。近所の方に「いつもご主人が最近は散歩してますね」と言われて、マメに押し付けてよくないな〜と反省です。 それでも私たちは少しずつ前に前進しているし、Launa の死に対しても後悔の念よりも最後に一日一緒にいてあげられて良かったという思いに変わって来ております。 お家で最後のお別れをした時のLauna とPepperです。 しょんぼりしていたPepperですが、最近はだいぶ元気でわがままに成長中です。 ↓ラウナとペッパーにポチをよろしくお願いします↓ にほんブログ村 にほんブログ村
by reikopep0510
| 2010-01-19 10:25
| DOG
|
Comments(12)
Commented
at 2010-01-19 16:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
ann
at 2010-01-19 17:54
x
一ヶ月なのですね・・でもとても素敵なご訪問があって
本当によかった・・reikoさんは人と犬と良いご縁をお持ちですね。 このブログを通してもそういう人たちとの関わりを大切にされて とても感動します。
0
1ヶ月ですか・・・
都会では人目をはばからず号泣はでjきないのですね。 不審者と思われてしまうなんて。 やっぱり、時間とpepperちゃんが少しづつ癒してくれてるようで 穏やかな時間が流れていますね。 最後のお別れの写真、pepperちゃんが見上げる顔は何と言ってるのでしょうか…
Commented
at 2010-01-20 13:19
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
私も母が他界してから4ヶ月ほどたちました。夜中に何度も病院から電話がかかってきて、そのたびに大急ぎで駆けつけたのが、随分昔のように思えるようになってきました。私の場合は、母はずっと入院していたので、reikoさんの様にLaunaちゃんとずっと一緒だったのとは違うのですが、いなくなってからの寂しさは共感できるものではと思います。
Pepperちゃんと時間が少しずつreikoさんを癒やしていってくれると思います。 テリー君と同じ犬種のまめちゃん、可愛らしくって思わずじっくり見てしまいました。この方、立川のウエスティパーティーにいらしたのかしら? 最近我が家の近くで、ウエスティーの形をしたクッキーを販売しているお店を見つけました。今度ブログで紹介しようと思っています。
Commented
by
marimari
at 2010-01-22 08:22
x
素敵な交流が続いているんですね。
犬仲間さんっていいですねぇ ↑私も駐車場にしゃがみ込んで大泣きしたり していましたよぉ 散歩道を歩いても すぐ涙で大変でした。 きっと 時間が経てば 穏やかに思いだすようになります。 犬仲間さん達との交流、これからも楽しんでいってくださいね♪
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 10:54
0119の鍵コメ様、Pepperがいるから今元気になれているんだと思います。マンションは色んな人がいますものね。一戸建て住宅でも同じことかもしれませんが。私の住んでいたマンションはその他にも怪文書が飛び交うなど、あんまり雰囲気の良いことが起ってなくて。夜中のシャワーの音まで注意されたり、大変でした。何の為の分譲何だか最後はわからなかったです。
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 10:59
annさん、本当に不思議ですが、経堂のあの公園で培われた関係ってすごく長続きしています。Pepperが大きな一役を買っているのです。まだ結婚3年目ぐらいだったので、Pepperを通して色んな方と知り合い、すごく勉強させていただきました。とてもその土地に根付いた関係だったので引っ越すのが残念でたまりませんでした。たったの二駅でもその公園には行かなくなるもの。経堂を離れて以来Pepperが散歩嫌いになってしまったのも分かる気がします。今回ラウナのことでは、心臓発作の発生以来、その当時の方々に本当にお世話になってしまいました。犬という媒体を通して素晴らしい関係を持てたことを感謝しています。
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 11:10
ちゃあさん、ラウナが死んだ時、どうしようもない気持ちをメールさせていただましたが、あの時は温かいメッセージを返していただきまして本当にありがとうございます。室内温度まで大型犬一匹がいなくなるだけで変わってしまうのですね。ウェンディちゃんの月命日に記事をいつも書いていらっしゃるちゃあさんのブログを読ませていただいて、悲しみが消えることは決してないけれど、その気持ちを大切にされていることに感動しました。
そうですね。都会では電車の中とかで具合が悪くなる人も多いし、駅のホームにずっと座っていると駅員さんを呼ばれてしまいます。電車の中では泣きたい時は立っていると比較的目立たないことが分かりました。座って泣いていると、皆シートに座りたくて目をぎらつかせているので目立つみたいです(笑)賑やかな場所に行けば行く程、ラウナがいなくなった悲しみが押し寄せて来て一歩も歩けなくなってしまった昨年の師走ですが、今は大丈夫です。泣くという行為は人間の自然な行動でもあるのですが、東京みたいな大都会では、みんなお互いに鎧を心にまとって生活しているのでしょうね。奇異な行動に見えてしまう気がします。
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 11:16
0120鍵コメ様、いつも励ましのお言葉をありがとうございます。
そうですね。。本当に東京でのオフの時間はラウナとペッパーと一緒がほとんどだったので、どこにいっても思い出してしまいます。毎日の散歩が一番辛いです。二匹を連れての散歩だから死にものぐるい。特にラウナの引っ張り方は強烈で半径2.5メートルの輪の中には誰も入れられないぐらい、ビョンビョン跳ねて飛び回っての散歩。何回も油断して転んだり、怪我したり、大変でしたが、それだけ、いつもラウナの行動によって全てが決まっておりました。ダメ飼い主典型ですね。書いていて笑っちゃいました。ラウナは一応かなり訓練された犬だったんですが、どうしちゃったのでしょう。あんなにすごく元気でハイパーな犬はまだ見たことがないです。それだけに、思い入れも人一倍でした。鍵コメ様も虹の橋に行った愛犬のことでまだ悲しい気持ちが癒えきらないようですね。最近は私もこの気持ちが癒されることはないし、うまくつき合っていくしかないかな?と開き直りになってます。
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 11:23
Nobueさん、お母様のこと、本当に大変でしたね。父の他界した時のことを思い出します。考えてみれば、父の死から15年ぐらい経ちますが、最初の10年は大変でした。肉親の死の悲しみは決して消えるものではないと思います。母も妹ももはや言葉には出さなくなったけど、その淋しさはずっと感じております。いないということに慣れただけ。でもいつかは私たち自身が死に直面するのですし、父の死以来、最高の死を迎えるということは最高の人生を生きるということなんだな、、、とずっと考えています。
ところで、Kさんと一緒にNobueさんのブログを見てテリー君の説明をしていたんですよ。kさんも立川のパーティに行ったそうですよ。どこかでお会いしているかと思うと、面白いですね。
Commented
by
reikopep0510 at 2010-01-24 11:26
marimariさん、ありがとうございます。
marimariさんは愛犬と過ごされた時間がとても長かったので、悲しみも人一倍だったのではとお察しします。 作っていただいたメモリアルブーケとラウナの遺影には毎日話しかけてますよ。だんだん、穏やかな気持ちでそういうことも出来るようになりました。 不思議なもので、悲しみは消えないけど、心のあり方は時間で変わって行くものなのですね。
|
ファン申請 |
||